3月のとある日 H先生が東京方面にお出かけした時に撮影してくれた富士山です。
H先生は 東京生活が長く、その当時 お住まいがあった横浜でも 毎日に近いくらい富士山を見る事が出来たそうです(羨)。こちらに帰られてから、時々 利用する新幹線で 「富士山を撮影するなんて考えられない」と何度も お話されていました。そのお話を聞くたび 富士山が見られる確率30%を切ったina1は 「私なら 絶対に カメラを取り出し、シャッター音も気にしないで撮影しますよ」と返事していました。
その確率の低いina1のために? 今回 誰も富士山を気にしている人が居ない車中で H先生が 本当に素晴らしい富士山を撮影してくれました。
どちらも 素敵です。 安倍川餅を食べながら 本物の景色を見たいものですね。