お問い合わせ時に良くあるご質問を掲載しております。ここにない事項につきましては、お気軽に窓口までご相談ください。
訓練は誰でも受講できますか?
受講者に特定の要件が付けられているコースを除けば、就職の意志があれば誰でも受講が可能です。
ただしお申し込みいただいた方全てが受講できるわけではありません。
受講者の選定はどのようにして行われていますか?
都道府県からの委託訓練は各都道府県ごとに方法が異なりますが、おおむね、適性検査や面談を行い、その結果を持って管轄のハローワークや県の管轄部署の協議によって決定されることが大半です。
求職者支援訓練については会場で選定を行い、その基準は適性検査の結果を主にしています。
年齢が高いのですがついていけますか?
訓練は60歳代の方も多く受講されております。
ただし、カリキュラムは30代から40代くらいの方を想定しておりますので、進行が早く感じられるかもしれません。よって、相応の練習は必要となります。
修了後就職する必要があると聞きましたが?
公共職業訓練は就職を推進するため行われておりますので、スキルアップ講座ではございません。
お申し込み時に就職の意志が弱いと思われる場合、より強く就職を望んでいる方に参加への優先権が与えられる可能性があります。
また、会場側の独断で就職意欲の弱いと思われる方は、定員を割り込んでいいても講座への参加をお断りする場合もあります。
講座期間中に雇用保険が切れるのですが?
一部のコースは、受講期間中に雇用保険が切れる方は修了日まで保険が延長されます。
詳しくはハローワークへお問い合わせ下さい。
途中でやめることはできますか?
就職の決定や、体調不良で続けられないケースが発生いたしましたら退所となります。
費用はどの程度かかりますか?
テキスト代のみ必要です。(無料~15,000円程度)
ただし、検定試験受験料や資格取得のための教材費など、別途、必要となることもございます。