列車は、歌の中での人生の局面に馴染みます。 そして、歌の情景が目の奥に浮かびます。 今回、鉄路に合う 「懐メロ」 と、歌にマッチしそうな 「列車」 を選んでみました。
鉄道唱歌 （小学生唱歌）
明治時代に鉄道が引かれ始めた頃に作られた、地理勉強のための唱歌です。日本は新しい時代に･･･ 画像 ： 弁慶号
ああ上野駅 （井沢八郎）
高度成長時代の始めのころ、集団就職で上野駅に降り立って、さあがんばろう、という時代でした。 画像 ： Ｄ５１
なごり雪 （イルカ）
大人に成長した女性が、自分の元を去っていく。見送った東京駅には季節はずれの雪が・・・ 画像 ： はつかり
木綿のハンカチーフ（太田裕美）
きらびやかな都会に憧れ、楽しく毎日を過ごすうちに、すっかり田舎に残した女性を忘れ・・・ 画像 ： あけぼの
あずさ２号 （狩人）
新宿午前８時発あずさ２号で、失恋した女性が心をリセットする為に旅にでました。 画像 ： あずさ２号
心の旅 （チューリップ）
好きな恋人を振切って、自分の目的のために都会へ旅立っていきます。 画像 ： あさかぜ
津軽海峡冬景色 （石川さゆり）
夢破れ、故郷に傷を癒しに青森に降り立つと、凍えるような吹雪だった。 画像 ： 北斗星
いい日旅立ち （山口百恵）
「日本のどこかに私を待ってる人がいる」。スケールの大きな歌詞がジンときます。 画像 ： カシオペア
