仕事上、滋賀の草津へ出向くことがしばしばなのですが、今、あの辺りはショッピングセンターがにょきにょきと増えており、先日もイオンの大型店舗が開店したばかりです。

なみにイオンは三重が発祥地(岡田屋さん、民主党の岡田さんちの岡田屋ということで有名)です。
先日県内のSCで死亡事件やそれに絡む衛生事件が報道されたのですが、さすが大広告主、一瞬で押さえ混んでしまったようですね。(Yahooのランキングでは残っています)
地元で応援している県民としては、ちと情けない気持ちになりますが、しっかりして欲しいものです。
さて、そのイオンに対抗しなくてはいけない旧来のショッピングセンターもあるわけでして、11月末に改装した、草津駅前の”エイスクエア”に寄ってきました。
中核店舗は平和堂で、滋賀最大のユニクロ、無印良品の独立店舗。ベビー用品店、やたらと大きなホームセンターと独立モール形式の専門店街で構成されています。
http://www.ayaha.co.jp/asq/(エイスクエア)
イオンモールと違い、駅前という立地から顧客層が混在しており、他のショッピングセンターの開店後も人出はあまり減った気がしません。
駐車場も相変わらず混んでいます。
さて、その改装後のエイスクエアを歩いてみたのですが、気になったのが
Apple専門店 Kitcutです
で、入ってみたのですが
ビックリしたのが、いきなりスタッフがすっ飛んできて話しかけてきたこと(笑)
・・・すべての方がそうなのかと思いきや、私だけでした
多分、スーツ姿の男性で目立っていたせいもあると思いますが、正直”ドキッ”としました。
あまりの驚きに、一台ぐらい買いそうなぐらい驚きました(笑)
ただね、正直な話なんですけどね
最近のお店って、店名はあってもね、どのようなお店かよく分からないんですよ。
入店して商品構成確認して、はじめて理解できるようなお店もありますし、ウィンドウの展示物と整合性の取れていないお店もあるんですよね。
ヨーロッパのお店のように、どのようなお店かわかるような印を出しておいて欲しいものです。
また設計された方の思惑が見えてこないというか、きれいなんですが面白みが無いのも、ちょっと寂しいところです。
大体、服か雑貨、本・CD/DVDとカフェばっかりですし・・・ね。
とりあえず、年内最後の投稿です。
みなさま、よいお年をお迎えください。