朝、出社してみると、商工会議所から重めの封筒が届いています。

ガサガサ・・・と書類ではない、固い何か。そう、合格証明カードです。
何度受け取っていますので、中身を見なくても分かるようになりました。
空けてみると、名刺大のカードが次々出てきました。
日商PC検定が始まってから、紙の合格証書から、このカードの切り替わりました。
確かに紙のほうが豪華でありがたい気もしますが、場所を取らない分、カードというも悪くありません。
日商PC検定は、訓練・一般パソコン教室を問わずジリジリと受験者数を増やしており、資格試験ブームが一段落をしたと言われている今、伸びてきています。
やはり、実務に即したスキル、と言う点が受験者に評価されてきているのかもしれません。